イラブ―だしパック
イラブ―だしパック
2,800円(税込)
久高島ではイラブ―を「神の使い」として尊重してきました。琉球王国時代には国王しか食せない宮廷料理として提供され、生命力が強いことから薬膳料理として古くから珍重されていましす。
イラブ―漁は旧暦の6月24日に開始します。その際に燻製されたイラブ―を使った料理を作り、神様に漁の始まりを報告します。それを食べるという習慣は今でも続いています。三日三晩煮たそのお出汁(シンジムン)はイラブーシンジといわれ、昔から強壮料理でした。
私たち家族も年に一度はイラブ―汁を食べています。食べることで健康に過ごせる事を実感しています。
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商品のこだわり
400年続く漁を未来へつなぐ
イラブー料理は手間ひまがかかる料理なので、最近では作り手が限られてきました。燻製イラブ―が消費されずに残っていると次の漁は行われません。400年以上も続くイラブ―漁を絶やさないためにも、食につながる方法はないかと考え”イラブ―出汁パック”に辿り着きました。
出品者情報
沖縄県 南城市
海ぶどう養殖販売店 福you
こんにちは。沖縄県久高島でトリニティーで海ぶどう養殖を営んでおります福youと申します。2010年10月より海ぶどう養殖にトリニティーゼットを導入して、海ぶどうを育てています。久高の海から海水を生簀に取り込み、その自然の恵で美味しい海ぶどうを収穫できるのですが、収穫後は生簀を塩素で洗い、その排水が自然に流す事で自然を壊している事に気がつきました。そのことで心苦しく思っていた時にトリニティーと出逢い自然に感謝と恩返しする形の海ぶどう養殖が実現できることに気がつき導入致しました。
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